works:pybullet_arm6dof

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pybulletの6関節アーム

図のような6関節アームをpybullet上で作成した.

関節構造は6自由度アームの順運動学のものと同じである.

ハンドについているグレーの直方体はハンドに付けられたシミュレータ上のカメラの位置を表している. 形状はrealsenseのd435などを模しており,視線は手先方向になっている.

図1 6関節アーム

動画のように関節角空間での速度台形則動作をさせた.

空間軌道は,第1軸の旋回動作による円弧形状がよくわかるものとなっている.

図2.4 空間軌道
動画1 関節各動作

各関節が最大速度を超えず,また同時に停止するように時間軌道をデザインしている.

図2.1 関節角度
図2.2 関節角速度
図2.3 関節角加速度

3次元座標系で手先座標系に対して速度台形則を適用した動作をさせている.

空間軌道を見ても手先位置が直線的に変化していることがわかる.

図の視点を変えると1点に見えており,精度の良い直線になっていることがわかる.

図3.7 空間軌道
図3.7 空間軌道
動画2 手先座標動作

手先の速度および角速度がきれいな台形になっていない.

この原因は,関節角速度の上限になる関節が発生したので,安全のため速度に制限をかけたからである.

そのような場合でも,先に示したように空間軌道は定めたとおりに動作している.

図3.1 手先速度
図3.2 手先速度
図3.3 手先角加速度
図3.4 関節角速度
図3.5 関節角速度
図3.6 関節角加速度

簡単なと言っているのは物体認識を行わずシミュレータの物体情報を使っているから

動画3 直方体のpick&place

クローズアップをみるとカップが注ぎ口を中心に回転していることがわかる.

動画4.1 注ぎ動作 動画4.2 クローズアップ

干渉チェックを行えば衝突前に安全に停止させることができる.

動画5.1 干渉チェックあり5.2 干渉チェックなし
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  • 最終更新: 2025/02/17 11:43
  • by Takashi Suehiro